光が差し込む海中に広がる海草の藻場

OUR PROJECTS

ブルーカーボンへの
挑戦

Blue Carbon

海が育む、
もうひとつの炭素の循環

ブルーカーボンとは?

ブルーカーボンとは、海草や藻場などの海洋生態系によって吸収・隔離される炭素のことです。陸上の森と同じように、豊かな海もまた地球の環境を守る大きな役割を担っています。

私たちは、この大いなる海の力に光をあて、未来の地球へつなぐ環境づくりをめざしています。

なぜブルーカーボンは重要なのか?

ブルーカーボンは、気候変動の主な原因となる大気中の二酸化炭素(CO₂)を効果的に回収・隔離できるため、カーボンニュートラルの実現に必要不可欠とされています。

ブルーカーボンがもたらす3つの主な恩恵

  • 大気中のCO₂が海に吸収されるようすを表したアイコン

    強力なCO₂吸収力

    ブルーカーボンは、気候変動の主な原因となる大気中の二酸化炭素(CO₂)を効果的に回収・隔離できるため、カーボンニュートラルの実現に必要不可欠とされています。

  • 蓄えられた炭素を両手で守るようすを表したアイコン

    炭素の長期貯蔵

    吸収した炭素は海底の堆積物などに長期間、場合によっては数千年にわたって貯留されるため、気候変動の緩和に大きく貢献します。

  • 藻場と海の生き物を守るようすを表したアイコン

    海洋環境の保全

    ブルーカーボンを育む藻場や干潟は、CO₂の吸収だけでなく、水質の浄化や海の生き物の産卵・生育の場、生物多様性の保護としても重要な役割を果たします。

豊かな海の森を蘇らせ、
地球と地域の未来を紡ぐ

WSPグループのブルーカーボン

私たちは、藻場再生を通してブルーカーボンに挑戦しています。

藻場を再生することは、CO₂の削減に貢献するだけでなく、多くの海の生き物たちの命を育む「ゆりかご」を取り戻すことです。

海洋の生物多様性が守られ、水産資源が豊かになることで、美しい景観や地域の漁業・海業の活性化という持続可能な好循環が生まれます。

真珠養殖のいかだが浮かぶ南伊勢町の入り江

美の源泉である海へ、
感謝と美しさを還していく。

30年以上にわたり真珠の美しさを追求してきた私たちにとって、真珠を育む海はすべての原点であり、もっとも大切な存在です。

だからこそ、海の恵みをただ受け取るだけでなく、
次世代のために美しい海を還していく活動を重視しています。

海を守り、いつまでも美しさを保つこと。グループ全体で
美の循環の担い手となること。
それこそが、WSPグループの活動の根幹であり、
変わらない理念です。

( note )

活動の記録・コラムの詳細はnoteから

養殖現場のレポート、地域の取り組み、
研究の最前線をnoteにて発信していま
す。

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